うつ病になりやすい人

うつ病になりやすいタイプの人が存在します。
一般的にうつ病になりやすいのは真面目な人だというイメージがありますが、一般的な真面目な性格の方以外にもうつ病になりやすいタイプというものが存在するのです。
そのタイプは主に4タイプに分けることができます。
循環気質、執着性格、メランコリー親和型性格、そして自己愛性格です。
真面目な性格だといわれがちな人は執着性格とメランコリー親和型性格に分類される方が多いでしょう。

うつ病になりやすいタイプの中でも循環気質は周りからみたらなぜうつ病になってしまうかよく原因が分からない場合が多いでしょう。
循環気質はとても元気がよく社交的な人に多いです。循環気質の方は二面性を持ちあわせていることがあります。基本的にはとても社交的で親切、そして親しみやすいという特徴を持っています。しかし一方でとても激高しやすい面も持っているのです。この循環気質の方は双極性うつ病になりやすいといわれています。
執着性格とメランコリー親和型性格はとても生真面目なところが似ています。しかしメランコリー親和型性格は他人との関係も重視するために人に気を使い過ぎてしまう面もあります。執着性格は躁うつ病になりやすい傾向があり、メランコリー親和型性格はうつ病になりやすいです。
最後に自己愛性格です。これは周りの方からは少しわがままな性格の人に見えてしまうかもしれません。非定型うつ病になりやすい性格だといわれています。
他人への依存がとても強く、しかし他人への気配りができない方で、何か失敗してしまった時には他人のせいにしてしまうタイプです。
この性格の方は人格が未熟である場合がほとんどなので、まずその性格から少しずつ見直していく必要がでてくるのです。
うつ病になりやすい性格の方はうつ病になり得る原因が起こってしまうことで病気になってしまう可能性が非常に高くなってしまいます。
そのため、うつ病の予防の際にはまず自分自身の性格がどのようなものなのか改めて知ることが必要になってくるでしょう。
自分がどのような性格かを把握することによって、うつ病の原因となり得るようなストレスが襲ったとしても上手く対処できるようになります。